◆ エコ協 新着情報
・2017/12/08
(終了しました)
◆ 正会員様からの新着情報
<過去の情報は こちら >
瀬戸内海の自然環境と歴史・文化を学ぶエコツアーを通じて、
地域環境(生態系景観)のあり方を考え、
その保全・再生に取り組み、生物多様性の確保を目指しています。
瀬戸内海国立公園の
環境資源を活用した
3つのツアー
自然環境の保全や生物多様性の確保に向けた情報・技術的手法・取組などについての
セミナーやフォーラムの開催
平成29年度の会員募集中!
本州、四国、九州に囲まれ、紀伊水道、豊後水道で太平洋と、響灘で日本海と接する海域であり、その名称は、海峡を意味する「瀬戸」に囲まれた「内海」からきており、1府10県に跨っています。
大きさ:東西約450km
南北:約15~55km
面積:約22,000km
平均水深:約38m
大小あわせて約3,000の島々や岩礁からなる多島海で、周囲を囲まれた波の穏やかな海である一方、
渦潮を代表とする複雑な海流があり、干潟や白砂青松など変化に富んだ海岸を有する風光明媚な海域として、明治時代に来日した外国人に絶賛されたといいます。
複雑な地形に由来する豊富な海産物の産地であり、天然記念物のカブトガニ、小型鯨類のスナメリなどの
海洋生物や、500種類を越す魚類が生息しています。
また、瀬戸内工業地域を擁し日本経済と産業を支える海でもあります。